リセット‼︎

このブログに登録して2年目。

好きなことを気ままに投稿しようとはじめたのですが、結局、何を書いていけば良いのか悩んでいる内に数回しか投稿できず、リタイヤ寸前!

 

 

内容をリセットすることにしました!

 

 

ま、誰も私の投稿なんか読まないだろうと、このまま好きに気ままに書き綴ることにします^ ^

 

 

少し、自己紹介を...

私は既婚者で、夫と大学4年生の娘が一人います。

娘は海外に一年間留学していたこともあり、これから就活です。今、まさに就活が始まっており、時折家の中はピリピリムード。

この時代の就活って、こんなに大変なのかと我が子を可哀想に思う今日この頃。。

 

 

そして、私は2年前に毎年受けているホルター心電図検査によって致死的不正脈が分かり、有無も言わさずICD(植込み型除細動器)を植え込む手術を施されました。生まれつき心臓に疾患があった私は、長生きしても30歳くらいまで生きられれば良い方だと言われて育ち、幼い頃から心臓病院患者として身体に負担のかかるようなことはしないように生活して来ました。

 

 

医学の進歩と共に、19歳の時にそれまでの病名とは違う心臓病ということが判明して、すぐに手術することを勧められましたが、若かったこともあり体に大きな傷をつけるのは何としても避けたかったため、暫く通院するのをやめていました。

 

 

その後、数年が経ち、社会人になり仕事を始め独り立ちした頃に、今の夫と出会い結婚が決まりました。そして、結婚後すぐ妊娠し、久しぶりに主治医の元に...。

 

 

主治医の第一声は、「何を考えているんですか! 今の心臓の状態で体が妊娠にもたない。自分か子供か選びなさい。」と。

 

 

お察しの通り、その時の子供を諦め、24歳の時に心臓手術をする決心をしました。 

 

 

こうして、新婚生活が入院生活に変わり、退院後暫く夫は、私の介護生活となったのです。

 

 

手術の時の話は、またの機会にここに記すとして、それから娘を一人授かり今に至ってます。

 

 

ここまでの話では、辛い印象が残ってしまいますが、自分で言うのも何ですが、心臓病患者の割にとても前向きに生きて来ました。周りからは、本当に心臓悪いの?と言われるほど。

 

 

その私も、今、親の介護も子育てもひと段落して自分の時間が持てるようになりました。

 

 

そして、思うことは、欲張りかも知れないけれど『少しでも若々しく元気に長生きしたい』。。。

 

 

病気のせいで、諦めなければならないことも沢山ありますが、諦めきれないことを納得出来るまで挑戦して悔いを残さないことが私のモットーです。

 

 

そんなことで、今日はこの辺でまずは自己紹介からお話させて頂きました^ ^

 

 

次回は、何話そうかな~♪

 

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